月別アーカイブ: 2015年4月

7月は開館10年めに入ります

7月19日(日)16:30~19:00 第15回海の日のおはなし会              (伊豆高原駅広場にて)
7月20日(月)10:30~12:00 開館9周年の子どものためのおはなし会   (沙羅の樹文庫)
 ※プログラムなどの詳細は近づいたらお知らせします。

本年も、沙羅の樹文庫が本と人を繋ぐ楽しい空間であることに心をこめて、スタッフ共々活動します。
ぜひ、5月、7月のイベント月に文庫へのおいでをお待ちしております。
皆さんお元気でこの一年あと265日、平穏無事に過ごせますよう祈念しております。
そして、車で文庫に来てくださる方にお願いです。
ご近所や、ほかの車の通行の妨げにならぬよう、車を止める場所にご留意ください
(場所についてはスタッフにお尋ねください)
そのご理解とご協力が楽しい文庫を維持してくれます。

アートフェスティバルに参加します

場所:沙羅の樹文庫
開館日:5月12日(火)~17日(日)
開館時間:10:00~15:00
展示会:開館期間中
 ◆伊豆高原<伊東市<伊豆半島<静岡県の文化人の著書・作品と紹介
 ◆なぜこの絵本をすすめるのか絵本リストと絵本展
 ◆戦後70年、児童文学にあらわれた戦争・作品展 ほか
 若葉のころのおはなし会:5月17日(日)
  ★小さい人のためのおはなし会             :10:30~11:30
 ★大きい人(~おとな)のためのおはなし会:15:30~18:00
  (※大きい人のためのおはなし会は16日から17日に変更

★大きい人のためのプログラム

1部:文庫の仲間による語り

1.伊豆の民話から:三枝文香
2.いいこと(林原玉枝作):大場弥生
3.きつね山の赤い花(安房直子作):森川理恵
4.須賀敦子のエッセイから:吉川仲子朗読
5.奥様の首飾り(安房直子作):西村裕子
 2部:まちだ語り手の会会員の語りによる「古事記」
1.国生み:吉川仲子朗読
2.天岩戸:菊池とも子
3.ヤマタノオロチ:丸岡和代
4.イナバノシロウサギ:西村敦子
5.ににぎの命とこのはなさくや姫:増田佳恵
6.沙本彦と沙本比売:前田久美子

ぜひ足をお運びください。姫沙羅の木の下で、コーヒーを飲みながら、ゆったり懐かしい本、新しい本と出会ってください。古本市もやっています。

2015年の本屋大賞が決まりました。

上橋菜穂子著『鹿の王 上・下』は、児童書つながりで、彼女のものはほとんど文庫にありますが、まず、これを読破したのは、この4月めでたく希望の高校に入学した(多分その時期入学試験準備で大変だったと思うのですが)Sちゃんでした。

すごい読書家ですが、ひとこと「面白かった」。いずれ彼女に感想文をと思っていますが、私は遅れること数か月、やっと読み終えたところで、本屋大賞受賞を知りました。

今後ひとしきり、文庫のおとなに読まれるのではないかと期待しています。
感想はSちゃんに譲るとして、この本を読みながら同時並行して私は、松岡享子著『子どもと本』(岩波新書)を読んでいました。

子どもに本の世界をという著者のこれまでの経験を語った取り立て目新しいものでないのに、その軌跡を追いつつ、僅かながらもその世界の隅っこでかかわってきた私はそうだそうだそうなのか、と自分の足跡を確認しさらに目の前が開けるようでした。

そして、上橋さんの作った世界が、『子どもと本』に裏打ちされて、もっと『鹿の王』が鮮明に自分の前に提示されたという不思議な思いを持ちました。

★本屋大賞候補のうち、文庫にあるのは下記です。読んでみてください。

1. 鹿の王 上・下』(上橋菜穂子著 角川書店2014)
2. 『サラバ 上・下!』(西加奈子著 小学館2014)
3. 『本屋さんのダイアナ』(柚木麻子著 新潮社2014)
4. 『怒り』(吉田修一著 中央公論社2014)
5. 『満願』(米澤穂信著 新潮社2014)
6. 『キャプテンサンダーボルト』(阿部和重・伊坂幸太郎著 文藝春秋2014)

※なお、翻訳小説部門では
『その女アレックス』(ピエール・ルメートル著 橘明美訳 東京創元社2014)と『窓から逃げた100歳老人』が入っています。

桜の季節

2015年4月10日(大安吉日)

★桜の季節を過ぎ若葉の季節となりました。2015年も100日が過ぎようとしています。

文庫も夏には開設10年目を迎えます。蔵書数も新年から更に600冊余増え12600冊になりました。月2回の開館日には相変わらず本好きの大人、子どもが集い賑やかです。
5月は1か月伊豆高原のアートフェスティバル。今年も短期間ですが参加します。イベント情報をご覧の上、ぜひ足をお運びください。

2015年1月1日(元旦)

★2015年もまずは穏やかに明けました。

本年も沙羅の樹文庫のホームページ(蔵書欄など)をご活用下さい。
文庫も開設9年を迎え、蔵書数も12000冊を超えようとしており、月2回の開館日には相変わらず本好きの大人、子どもが集い賑やかです。
本年も沙羅の樹文庫が本と人を繋ぐ楽しい空間であることに心をこめてスタッフ共々活動したいと思っております。
ぜひ、5月、7月のイベント月に文庫へのおいでをお待ちしております。
皆さんお元気でこの一年、平穏無事に過ごせますよう祈念しております。