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2015年11月

文庫あれこれ◆週末はお天気が崩れるとか。急に寒くなりました。立冬も過ぎたことだし、早、師走も近づきつつあるのですから当然ですか。床暖つけて書いています。◆たくさんの本が書架のどこかに隠れて見当たらなくなっています。そろそろ、蔵書点検をやらねば、と思いますが、まとまった時間がとれず。それでも、部分的に整理するだけで、あら、こんな本が、と、気づくことしきり。◆絵本の部屋をちょっと配置換えしています。◆クリスマス絵本を入り口左の新刊コーナーへ出しました。(12月いっぱい)◆福音館書店(日本)の絵本を入り口右端の本棚縦1列にしましたので、ご注意ください。◆また、入って右列の左側(クリスマス本定位置)に仮ですが、テーマ別の絵本をしばらくならべます。◆それと、日本の昔話絵本を、外国の昔話絵本のそばに持って行き、昔話絵本は一緒にします。◆しばらく不安定ですが、見出しをつけますので、おかあさん方ご協力ご理解ください。◆信州に行ってきました。泊めてもらった友人宅の近くに喬木村があり、そこが児童文学、動物文学作家の椋鳩十さんの故郷です。ほとんどの人は教科書を通して『大造じいさんとガン』を憶えておられるでしょう。椋さんは、故郷を離れて、九州鹿児島で、教師、図書館長、そして、親子20分読書を推進しましたが、心は、いつも信州の自然に遊んでいたよう です。喬木村にある記念館と隣り合わせで、存立の図書館があり、私たちが行った日は月1の整理日でしたが、見学させてもらいました。本のならびもわかり易く、ずっといたいな、と思わせるくつろぎの空間でした。◆12月は例年通り、クリスマス会をやります。参加される方は、交換用のプレゼント(300円程度)をお持ちください。大人の人もね。◆今月はフィクションは少なめです。珍しく子どもの本が

2015年9月

文庫あれこれ◆空は荒れ狂い、河川を決壊させ、家々を呑みこみ、人々の日常を脅かしています。東京湾沖では直下型のかなり強い地震もありました。◆まるで国会の喧騒を煽るように。こんな言い方はよくありませんが、施政者たちよ、よ~く考えてください。◆被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。◆今年は残暑なしに秋へ移行でしょうか。凌ぎやすくなったのは良しとして、街ゆく人が早々に長袖を着こみ、夜は掛け布団が恋しくなってきました。(去年はどうかしらと、9月の<文庫あれこれ>を見たら、やっぱり急に寒くなり風邪をひいた、とありました)◆夜が更けて雨もあがってやっと虫の声も聞こえてきました。(18日)◆取り立ててハードな生活をしているわけでないのに倦怠感を感じ、今更に健康の2文字が輝いて見えます。日頃体を鍛えていらっしゃる方敬服いたします。今からでも頑張って早朝歩きでも始めますか。◆今度、機会があってシニアの方たちの読み聞かせボランティアをやることになりました。介護ホームやデイサービスの集まりに出かけて、聴いていただくそうです。同世代以上の方にどんなことができますか、少々びくついています。◆あなたの読書傾向は年を経て変わりましたか。いま、必要に迫られて40代のある作者の本を読み漁っているのですが、かつて若い頃は嫌いでなかった心をえぐるような話、報われない愛の話、他者を苦しめる話についていけなくて参っています。今は時代小説(過ぎ去った昔の話として)は気を楽にして読めるような気がします。海外の小説も客観的にとらえられるからか、読めます。特に最終的に希望の持てる話が今はいいです。子どもの本も日本のものより海外のもの。◆映画「2つの名前をもつ少年」(原作『走れ、走って逃げろ』requestで入れました。)を観ました。原作に対して誠実に描かれていてよかったです。◆今年の中秋の名月は27日とか、心おだやかに月を眺めたいものですね。(西村)

2015年10月

文庫あれこれ◆10月は昨日まで慌しいスケジュール。所属団体の全国交流集会で代々木のオリンピックセンターに3泊4日、5日から北海道、台風で足止めくって1日遅れで帰京、連休明けから毎日小学校、介護施設でのお話会、そして15日、町田文学館の大人のためのお話会で町田縁りの作家紹介(本読んで原稿書いてしんどかったぁ)→文庫へ直行。昨晩は目が腫れるほど熟睡。◆5カ月ぶりの北海道は、夫さんの診療が終わると近場の温泉へと出かけました。◆紅葉も始まり、ちょうどタマネギ、じゃがいもなどの収穫期で、大地をトラクター(ハーベスタ―)で収穫する様子が珍しく愉快でした (数日後、台風の影響で田畑は川化して、上の収穫ケースが水浸しというのも見ました)。◆文庫の土曜は珍しくスタッフNさんMさんがコーラスの発表会でお休み。◆パソコンも機嫌が悪く初代PCが登場、代役が務まりますか不安。◆アメリカからハロウィン菓子を送ってくれた2女が帰国しても袋菓子を用意してくれてます。大人は早いもの勝ち。◆日曜、秋の夜長のおはなし会を一日限り復活(知多阿久比町からのお客様に)。◆週末秋日和になあれ(西村)

7月の文庫は・・・

7月の文庫は、特にお天気が気がかりです。殆どこの時期台風が接近しているからです。
週末千客万来(少し大げさ)なので、今日は早朝から母屋の寝具の洗濯、布団干しをしました。
夕方から雨の予報でしたから。3時頃ポツリと来て慌てて布団や洗濯物を取り込んだのですが、日にちが変わって今は霧雨のようです。
外は靄っています(16日1:30am※この後、雨は音を立てて降り始めました。)。どうぞ、日曜(海の日のおはなし会)、月曜(子どものためのおはなし会)に台風がずれ込みませんように。
つたない文庫便り(Mr.Nに言わせると誰もほとんど読んでいないよ)ですが、いつも表紙のスペースを埋める苦労があります。
今までの7月の文庫便りを繰ってみました。以前はもっと工夫があったような気がします。感性も鈍ってきていますね。これも年のせい?!
そんな時のお助け本は、階段の脇の「詩・ことば」の書棚です。
様々な詩集のほかに、『食彩の文学事典』『日本人の愛したことば』『できる大人のモノの言い方大全』『広辞苑の中の掘り出し日本語』『昭和ことば辞典』『月の名前』『くらしのこよみ』等など。
ペラペラめくるうちに、文庫便りのネタ探しを忘れて読みふけったりします。たまには、頭の体操にどうぞ。
雨がウッドデッキの汚れを洗い流してくれましたが、風が強くなって姫沙羅が大きく揺れています。
一面靄の中 (16日)。
今月の沙羅の樹文庫は、玄関先の雨どいを新たにし、もっこうバラの柵ができ、少しお掃除も念入りにして、更なる1年を迎えようとみなさんをお待ちしています。ひぐらしが鳴いています (17日)。
海の日のおはなし会も今年で15回、ぜひぜひいらしてください。子どもたちも頑張ります。週末、お天気になあれ!

2015/6月

2015-6 たまに来て、立ち込める霧の中も別世界の風情があっていいですね。でも今日は寒いです(19日)。
きのう来て、新緑の5月もよいけれど、姫沙羅の花が地面を敷き詰める6月もなかなかだと思いました。
今回文庫便りにちりばめてしまったのですが、私は白い花が好きです(東京でも、クチナシ、白ぼたん、ハナミズキみんな白)。
今年はどこへ行っても紫陽花が早くから様々な色で目を楽しませてくれましたが、やはり白がいい。
Fさんが植えてくれたアナベルを門わきだけでなく庭の奥にみつけて嬉しくなっています。せっかくの白もっこうが昨年秋の台風で犠牲になったので、また伸びるのを待っています。

ところで、バラも好きなのですが、東京からおはなし会を聴きに来てくれた友人に誘われてはじめて5月に河津のバラ園に行ってきました。
意外と狭いのですね。そこでも、様々なバラのかたちと匂いを楽しみました(特に白を)。
ここらで談義はやめにして、60有余年、ありがたいことに健康を維持してきて、70の坂を超えた途端、体がしゃきっとしないことに戸惑っています。肩の手術からこの月末でちょうど1年。ここで気力挽回と行きたいところなのですが。
5月はおはなし会の参加者もいつもより多く、また、熱心に聴いて褒めてくださった方がいたそうで、語り手も語りがいがあったと思います。励みになります。
7月は19日(日)高原駅で海の日のおはなし会です。文庫の子どもたちも、東京以北からの常連語り手たちも15周年で張り切りますので、ぜひぜひ聴きにいらしてください。
社会全体きなくさい感じです。しっかり自分で判断できる目を持ちたいですね。西村

2015/5月

2015-5 GWは如何でしたか?ご旅行なさった方、お子さん、お孫さん、お友だちで賑わった方それぞれお楽しみだったことと思います。
当方、北海道に1週間も居座っていたため、帰ってから大忙し。でも北海道の北半分を廻ったのですが、気候が爽やかで野も山も海もいっせいに春爛漫でした。えぞ山ざくら、えぞ紫つつじ、水芭蕉、チューリップ、芝桜…。
また一日ひとりで歩き廻った網走の監獄博物館と北方民族博物館はとても興味深く人間の知恵と歴史に考えさせられました。
台湾から里帰りしている嫁さんと2人の孫にちょこっと会って一昨日こちらへ来ました。
勝手に企画したアートフェスティバルの準備もスタッフに助けられて、何とか明日の開館に間に合いそうです。
今回は、静岡県にゆかりの作家の本を読んで紹介文を作るという結構しんどい作業をスタッフの何人かに依頼しました。
みなさん、頑張ってくれてとても佳いものができました。ぜひご一読ください。ゆかりの作家著書の展示台にあります。
地元に住まう中山千夏さんが古事記関係書をたくさん出しておられて、それがらみで紹介しようと考えるも、時間不足と生半可では書けないと今回断念。
いつもアートフェスティバル期間数日文庫を開けますが、会員さんはやはり週末に集中します。ウイークデイにゆっくり普段目に留まらぬ本に出会える時だと思うのですが。さて、旅人は何人訪れますやら。
いつもお声掛けして反応がなく淋しいのですが、「若葉のころのおはなし会」、目で読むばかりでなく、耳に響く日本語の美しさはまた格別です。ゲストによる古事記とおはなし沙羅の創作文学です。Mさん達も修練の成果が大で気持ちよく聴かせてくれます。吉川さんの心にしみる朗読もおすすめ。

よい季節です。戸外で楽しむのも今ですね。お天気が続きますよう。2015/5月